それでも風俗に通っている

コロナ禍でも、射精障害になっても、風俗に通い続ける男の記録です。

もう一度あなたを抱き締めたい できるだけそっと

風俗を利用する際に皆様は本指名をしていますか?
それとも毎回違う嬢をネット指名?
もしくはフリーでおまかせ?
そもそも遊ぶお店も毎回変えている人もいるのでは?

 

ところで、4月になりましたね。
春って感じがしてきましたよね。

 

僕は春は好きなほうですね。

 

新しい出会いのイメージのほうが強いので。

半面、別れのイメージもありますよね。

 

卒業、入学。別れ、出会い。

我々は様々な場所、場面で他者と触れ合い、またそれぞれの道をたどっていきます。

 

一期一会。

 

一生に一度の出会いもありますよね。

風俗は一期一会だなとよく感じます。

冒頭のどの指名方法でも「」がある保証はありません。

様々な理由で会えないことが多々あります。


先日、早めに仕事が終わり、時間も空いていたのでいつもの風俗街を散歩していました。

 

いや、それは建前であり、仕事が終わったタイミングでオキニさんの出勤情報を見ると「完売」の文字があったのです。

 

第2候補、第3候補、次々とチェックをしては画面に表示される「完売」の文字。
時刻は午後1時。

 

まぁ、人気の子たちだ。切り替えていこう。
そう思い気になっていた嬢のページを見ていく。

 

が、「完売」「次回19時から
そうか、今日は日曜日だった。みんな風俗に行くのか。

 

こうなったら現地調査だ。言い換えれば散歩だ。風俗散歩。

 

気になる店に入り、写真を見せてもらう。
「この子は?」
16時なら・・・
「・・・また来ます。」
次だ、次だ。

 

「この子は?」
あ、すみません。先ほど帰ってしまって。
「なに?それなら掲示は取っておいてくださいよ。」
次、次。

 

「この子は?」
この子はおススメですよ。大ベテランでして
「ベテラン?20歳が?」
・・・。
「また来ます。」
つ、次。

 

「この子は?」
ハンターランクを上げに

 

「この子は?」
なんでも8人目の仲間だとかで

 

なんだこの町は。

 

だれもいないじゃないか。
いかれてやがる。


なにが蔓延防止だ。ま〇こ停止じゃねえか。

 

気付けば長い長い風俗ロードの端まで歩いていた。

 

カントリーロード この道 ずっといけば なんたらかんたら。

 

(帰ろう。今日は縁がなかったんだ。)

 

水泳であれば褒められるであろうきれいなターンを決めた僕は来た道を歩き始めるのであった。

 

すると一軒のお店が目にとまった。

 

「あれ、こんなところにお店あったっけ」
まるでファンタジー映画の導入である。

 

そっと、扉を開ける。

 

誰もいない。

 

店員もいない。

 

ん、営業してないのか?

 

おそるおそる受付らしきところまで歩く。

 

やはりいない。

 

なんだ。これがファンタジー映画なら謎の半妖のような人物が現れて異界へ招待されるんだが。

 

 

いらっしゃいませ!

 

とつぜん脇のカーテンから男が飛び出してきた。
みたところ普通の男性である。

 

ようこそいらっしゃいました!どうぞどうぞ!ご説明しますのでこちらへ!
とてもあかるく、マスク越しでもわかる満面の笑顔。
どうやら店員らしい。

 

お客様ちょうどよかった!今姉妹店から人気の若い子が来てるんですよ!
魔導書のようにタブレットケースをあけ、煌々と光る画面を見せてくる。

 

なんて見事な写真加工技術だ。
レタッチの技術がすごい。プロにやってもらっているな?

 

素人感抜群!しかも美人!僕が自信をもってお勧めします!」キラーン

 

いや、あなたとはあったばかりだし、そんな熱量で言われてもな。。。

まぁ、時間のわりに安めだし、まぁいいかと承諾。

 

2万ちょいで70分。安すぎる。

ふう、と一息つき掲示物を眺める。

 

姉妹店〇〇も好評営業中!!

 

ん?この〇〇ってお店。。。

めちゃくちゃ地雷店じゃねーか!!!!

 

部屋も嬢もベッドもなにもかも異臭がする最悪空間!!
泣きながら帰った最恐の店が姉妹店だと!?!?!?!?

 

しかし時すでに遅し。

 

ニコニコフェイスの店員が「準備ができました」とほほ笑んでいる。

また臭かったらどうしよう。やばいやつがでてきたらどうしよう
そう思いながら階段を登っていく。

 

こんにちは!

あれ?!

 

はじめまして!

AV女優の湊莉久さんに似た感じの女性がそこに立っていた。

 

ええええええええええええええええええええええ

めっちゃかわいいやんんんんんんんんんんんんん

 

部屋に案内されて、ベッドに座る。

 

嬢「・・・。

 

あれ?

 

嬢「・・・。

 

これは?

 

嬢「・・・。

 

しゃべらねええええええええええええ!!!

俺から行くしかないのか、お金払ってんやぞ。。。

 

僕「〇〇ちゃんめっちゃかわいいね。その衣装もめっちゃ似合ってるし!かわいい!」

嬢「え、そうかな

僕「かわいいよ!ほんと!めっちゃうれしいなかわいい子とあえて!」

嬢「えへへ、そんなことないよ

(よし、やっと乗ってきたな)

 

嬢「お兄さんは何やってる人?

僕「僕はねぇ、ソーラーパネルの設置をする仕事をしてるんだよ(いつも言う嘘)」

嬢「へぇ!ソーラーパネル!すごいね!

 

あれ?

 

嬢「ソーラーパネルって実際には見たことないんだよね。

 

ん?

 

嬢「どこに設置に行ったの?

 

脱がねぇえええええええええええええええええええええ

なんなんだよ!時短なの?下手なの?

 

僕「ぬ、脱がせてもいい?」

嬢「うん、いいよお

 

ここまで15分くらい。なげーよ。

 

その後はお風呂入って身体洗ってもらってと流れよく。

 

全部僕始動。

いや、一般の子とのセックスならわかる。

ここはお店やで?

 

なんで俺がフルで気を使いながらしなきゃいけないんや。。。

 

成城石井、バックなどをし、騎乗位してもらおうかなと言うと

 

嬢「・・・。」めちゃめちゃ暗い顔

 

え、なにそれ。バッド入った?さっきまでアヘアへしてたじゃん。

その表情を見た瞬間俺の棒はしなしなに。

 

嬢「立つ?

 

僕「わ、わからない」しこしこ

 

僕「舐めてもらったたつかな~?」

 

 

嬢「やだ!やだやだやだ!絶対やだ!自分のま〇こに入ったのなんて舐めたくない!!!!

 

 

ヒエッ

 

ちん棒「ふにゃあああああ」

 

僕「わ、わかった。わかったよ。おわりにしよう」

 

 


嬢「お兄さん面白い人で良かった~。楽しかったよ

本当かよ・・・

僕「また来るよ(可愛いし、安いから一応キープかな)」

嬢「あー、来週実家に帰るんだよね

僕「あ、そうなんだ。」

嬢「もしかしたら帰ってくるかも(棒読み)

僕「そ、そうなんだ。もし戻ってきたら探して指名するよ」

嬢「うん、そうしてね」暗い表情

 

な、なにがあったんだ。。。。。

 


たぶん、二度と会わないだろうな。(いろんな意味で)


風俗は一期一会。
こんな奇妙な出会いもたまにはある。

 

店から出ると、まったく違った景色があった。

やっぱり今の出来事は幻想だったんだ。

俺は狐に化かされたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、思い込んで帰ることにした。


こういうよくわからない出会いも風俗の醍醐味かもしれない。

たまには下調べせずに飛び込んでみてもいいかも?


でもやっぱり帰りの車の中では後悔に近い感情が渦巻いているのであった。


traveling どこへ?
traveling 行くの?
遠くなら 何処へでも。。。

静止した闇の中で

ヨコハマには素敵な場所がたくさんある。

しかし、その道から1~2本隣に入るだけで風俗があったりする。

青少年にはふさわしくない街だな。
飲んだくれのオヤジもいるし。


最近の風俗報告をする

手コキ店 Mちゃん(女神) 120点(前回の記事参照)
カジュアルソープ店E Iちゃん 100点(小〇唯似の子)
カジュアルソープ店A Kちゃん 96点
カジュアルソープ店E Hちゃん 95点
痴漢ヘルスY Fちゃん 92点

 

豊作である。

 

というか、かわいい子ふえすぎでは?

めっちゃかわいいなぁって子でもランキングは入れないくらい、さらにかわいい子が存在する。

 

こんなこと今まで見たことないぞ。

 

しかも、どのお店も大衆店である。

2万以下でめちゃかわな女の子と遊べるのである。

 

5年前なら「下調べもしないで風俗には行かんといてくださいよ!」と言っていたところだが、


今はむしろ「乗るしかない、このビッグウェーブ」状態である。

 

イマイチな嬢は淘汰され、レベルが上がっている。

あとにも先にも今しかこの状況はないと思う。

 

コロナで美女が風俗に増えると唱えた預言者が世間から石を投げられていたが、間違ってはいなかった。

 

特に注目するべき点は
業界未経験」の嬢が増えた点である。

 

衝撃だったのは「男性経験ゼロ」の女の子までいるということだった。(次回タイミングが合えば入ろうと思っている。)

 

業界未経験の子は演技感が少なく、素人の子と遊んでるような気分になれるので、プロ感に飽きた人は行くといいだろう。

 

某有名大学在籍の美人さんが「リモート授業は店の待機室で受けて、空いた時間でお仕事すれば稼げるから、この仕事選んだの」と言っていた。

 

つまり今まで学業が忙しくて風俗にこなかった女の子も増えているということである。


とは言ったものの、客足はまだまだ戻ってきてるわけではないらしい。

 

平日時間がある人は風俗に行ってみるといいかもしれない。
今までなかった面白い出会いがあるかもしれない。


さらばすべての地雷嬢よ (いなくなったとは言っていない)

手コキの女神降臨

皆様ごきげんよう
僕は射精障害の原因が精神薬であろうということで、薬の量を減らし始めました。
なんとなく、気分がすぐれない気がしますが、生活に支障がない範囲なのでこのまま減薬を進めていきたいと思っています。

 

このブログを読んでいる方は風俗に行ったことがある人が多いのではないかと推測しております。行ったことはなくても興味はおありでしょう。

 

風俗に行く上で不安に思うことはなんでしょう。

 

ヤーさんにボコられる?
そんな時代は過ぎました。彼らも比較的穏便に動いています。(ボコられないとは言っていない)
それでも、風俗=怖い兄さんたちがいる というイメージは年々薄くなっていってると思います。
スーツを着た比較的清潔感のある人たちが丁寧に出迎えてくれます。
裏側の話はまた別ですが。

 

ぼったくられるのでは?というのも最近ではあまり聞かなくなりました。店舗を利用していれば、そのようなことはありません。(グレーな店は例外ですが)


では何が不安なのか。

 

それはやはり、女の子がかわいいかどうかでしょう。

 

風俗は顔だけではないのですが、あまりにも自分の許容範囲から外れてしまうと萎えてしまいますよね。

 

これは差別的なことではなく、本能的な問題です。
勃起するかしないかなのです。

 

残念ながら男性はビジュアルによる興奮が主ですから、あまりにも想像と違う人がくるとガッカリしてしまうんですよ。それにお金を払っているわけですからね。

 

フリー指名をしている人はお顔のこととやかく言えませんからね?
お店が選んだ子を付けてるだけですから、あなたの好みに合わなくて当然でしょう。

 

しかしながらですね、店に掲載されている女の子の写真を見て、いいなと思った子を指名しても実際は全然違う人が登場することもあるんですね。
俗にいうパネマジってやつですね。

 

まあ、これはしょうがないでしょう。指名を取るためによく見せているんですから。
皆さんも面接に持っていく証明写真はキメて撮ったでしょう。そういうものですよ。

 

だけど、盛りすぎだろうというものはあります。
広瀬〇ずちゃんのような子を指名したら、プロレスラーのように凄みのある方が登場した時は絶句しました。いくら何でも詐欺ですよ。

 

風俗に長年通って思ったことなんですが、かわいい子は確かに存在するが、それは一握りで、写真を超えてくることはない。ということです。

(あとは好みの問題もあるので、自分の好きなタイプだと思ったらちょっと違ったというのはあるあるだと思います)

 

ある日、友人から連絡が来ました。
友「手コキ風俗にはかわいい子が多いらしいじゃないか。どこに行けばいい?

 

僕「それは間違いだ。手コキ風俗店にはかわいい子が比較的多い、が正解だろう。とりあえず横浜の○○というお店に行ってみてはどうか(フォロワーさんに教えてもらった店)」

 

友「ほうほう。写真だといい感じの子が多そうだな。よし、一緒に行ってみようぜ

 

こうして平日の仕事終わりに風俗探検隊はまだ見ぬ美女を求めて手コキ風俗店へと足を運ぶのであった。
(基本プレイ料金の半額を持つと言ってくれたので行っただけだが)


横浜風俗街
ここは風俗店がひしめく青少年の育成にはふさわしくない土地である。

 

目的の店はほそーい裏路地にポツリと存在する。
謎の光で装飾されたミニテーマパークは入口が開けっ放しになっており、一歩店内に入るとドープな雰囲気の兄さんが目の前にいた。
(なんだこの半グレみたいな見た目は、、、)

 

前述の「風俗こわくないよ」はなんだったんだ。めちゃくちゃこえーよ。

 

兄さん「どうしますか?

僕「えーと、とりあえず基本コース30分で」

兄さん「誰か希望あります?

僕「このナンバー2の子空いてますか?」

兄さん「あー、ちょっと待ってくださいね。」裏手に回る

 

遠くから聞こえる声(おい、○○さんいける?あ、もうすぐ終わる?わかった

 

兄さん「10分ほど待ってもらえれば行けますよ
僕「あ、じゃあお願いします」

 

なんか雑すぎないか。。。
この時点で不安である。友人もビビっている。

 

とりあえず会計を済ませ待合室に。ちなみにオプションで言葉攻めを付けてみた。手コキは一方的に責めてもらう場所なので、無言になりがちだからだ。

 

しばらくすると先ほどとは違う風貌の(これまたBボーイ風の)兄さんがやってきて
すみません、○○ちゃん言葉攻めNGなんですよ。ご返金しますね。

 

な、なにー!そういうことは会計時に言ってくれないか。。。

 

友人に言葉攻めを付けていたのがばれてしまうではないか。まあ、いいけど。

 

さらに待つこと10分。トータル待ち時間25分ほど、いくらなんでもおそくねーかと思っているころにご案内。

 

パネルや写メ日記を見た感じでは色白で黒髪パッツンですらっとしていたが、顔は良くわからなかった。実物はどうなんだ。

 

狭い店内を身体をくねらせて移動し、カーテンの前にたどり着く。

 

このカーテンの先に女の子がいる。

このカーテンが開いた瞬間に彼女が僕の視界に入る。

本当に手コキ店には美少女がいるのか。

スーッ ゆっくりとカーテンが開かれる。

 

 

 

 

 

 

 

(な、なんだ、見えない。)

 

 

 

 

(暗いわけじゃない、これは、光・・・?)

 

 

 

 

嬢「こんばんは~

 

 

 

(なんだ、このまぶしさは、単なる光ではない・・・?)

 

 

 

 

嬢「お部屋いきましょ~

 

 

 

(これは後光だ。後光が差しているいるんだ!)

 

 

 

部屋に入る。
そして落ち着いて嬢を見る。

 

「か、神だ。いや、女神様はいたんだ。。。。」

 

衝撃だった。

 

そこには菜〇緒風のきれいなお嬢さんが立っていた。
髪は黒髪ロングにぱっつん。
身長も高めで、胸も大きく、脚はほどよくむちむちである。
なによりもお顔が良すぎる。
肌はキレイだし、整いすぎている。
とろっとしたたれ目で、鼻は高く、口元はお上品につむっていた。

 

この10年の中で5本の指の中に確実に入るキレイさ。
いや、指がもう1本生えていたかもしれない。

 

女神「・・・・・。」じっとこちらを見ている。

 

僕「は、はじめまして。よろしくね。」

 

女神「・・・・・うん。よろしくねぇ~

 

僕「ふ、服脱いでいい?」

 

女神「・・・・・そこのカゴにいれてねぇ~

 

なんだこのおっとりとした感じは・・・!

 

服を脱ぎ、ベッドに座る。女神は僕のとなりへ着て、べったりとくっついてくれた。

 

女神「ねぇ、言葉責めされたかったの?


僕「は、はい。好きなので」

 

女神「へぇ、ヘンタイなんだねぇ

この時点でバッキバキになる。

 

女神「ち〇ちん触ってもいい? あー、もうこんなにしてるんだ。やっぱりヘンタイさんなんだねぇ
さらに密着してくる。

というか、ある意味言葉攻めでは?

 

女神「しこしこするねぇ~
やさしい手つきでしごき始める女神。

 

超が付くほどの美人が僕の僕をしこしこしている。
なんという光景だ。

 

気付けば女神のお顔をじーっと見てしまっていた。

 

女神「あの。私がお〇んちんを触っているんだから、あなたもお〇んちんを見て?

 

僕「見られると恥ずかしいですか?」


女神はフフンと笑ってしごき続ける。

 

今まで体験してこなかった光景だ。
だんだんと脳が鈍くなっていく感じがした。

 

女神「お兄さん、横になって

言われるがままに仰向けに寝転がる。

 

女神「重かったら言ってね
そういいながら女神は僕の膝上くらいにまたがり、ふたたびしごき始めた。
こんなに密着してくれるものなのか。

 

女神は上から僕を見下ろし、時たまフフンと笑うと、両手で包み込むようにしごいてくれた

 

ああ、こんな美少女に乗っかられてしごかれている。
ここは夢か現実か。。。

 

ピピピピピピ

 

は!タイマーが現実へと引きずり戻す。

 

しかしながらしこしこし続ける女神。

 

女神「どうする~?延長する~?

おお、女神よ。延長したいのですが、このあと用事があるのですよ。

 

女神「あらら~。じゃあお掃除しますね~
女神は丁寧にタオルで身体を拭いてくれた。

 

女神「また来てくれる?

僕「うん、また来ると思うよ」

女神「いつ来てくれる~?

僕「うーん、いつかな。来たくなったら来るよ」

女神「あら、あなた猫なのね

僕「猫?」

女神「そう、あなたは猫。気まぐれなのね。今日もたまたま来てくれたんでしょう?

猫「ま、まあ。そうですけど」

女神「わたしはね、うさぎなの。寂しいと死んじゃうの。だから気まぐれでもいいから会いに来てね

猫「わかりました。」

 

 

すっかりとけむくじゃらになった僕は店を後にした。

 

友人に連絡したが返事がなかった。きっと延長したのだろう。先に帰るよと連絡を入れて帰路についた。

 

帰り道、頭から女神が離れなかった。

 

なんであのレベルの子が手コキ風俗にいるんだ?

 

思わずツイッターに「とびきりの美少女がいた」とつぶやいた。

 

すぐにお店を教えてくれたフォロワーさんから「誰入ったの?」と連絡が来たので、教えてあげた。

後日、女神に魅入られたフォロワーさんは延長を繰り返し15kほど使ったらしい。

 

たぶん今現在の横浜エリアで一番の美人さんかもしれない。

 

しかしながら、女神独特の空気感にハマれないとたのしめないかもしれない。

 

しかし、会っても損な気持ちにはならないだろう。
きっと帰り道に呟くはずだ。

 

 

横浜に女神がいる、と。

 


今回のお店
訪問日 2月末
場所 横浜 学園系ソープ
お店の雰囲気 やや汚めで狭い 店員も悪くはないが良くはない

値段 今回のコースは指名込みで約7千円(ピンサロよりやや安いくらい)

女の子 女神。顔ヨシ。スタイルヨシ。

サービス 基本的には手コキのみ。今回の子は接客は不思議な感じで人を選ぶかも

 

風俗のイベント、大いなるパトス

皆様こんにちは。この土日は気象が激しく変わって大変でしたね。

気圧の変化で首が痛んだり、晴れれば花粉が飛んできて目を腫らす日々です。

 

 

3月14日は何の日か諸君はお分かりだろうか?

 

そう、ホワイトデーである。

男性が女性に愛を送る日。つまりはバレンタインデーの反対である。
6を返せば9になる。やはりバッファローマンは偉大である。

 

さて、風俗店では事あるごとにイベントが開催される。

 

12月はクリスマスイベント、年が明ければお正月イベント。
ゴールデンウィークイベントもあるし、海開きイベントなんかもある。
季節関係なくOLイベントとかコスプレイベントとかもある。

要は客寄せの施策である。

 

風俗店のイベントというと大抵は「値引き」がある。

今回はホワイトデーイベントを銘打って
本指名料無料、無料延長(通常より長く遊べる)、

イベント限定衣装
という盛沢山な内容に惹かれてなじみの店にホイホイと行ってしまった。

 

真夏の夜、コンビニの青い光に飛び込む羽虫と同じである。


選択肢など、悩みなど、一切ないのである。
イベントがあれば行く。これ一択である。
朝起きたら顔を洗うという感覚に近い。習慣である。いや、この例えは違うかもしれない。

 

とは言えイベントの内容が伴ってなければ、行く意味はあまりない。
今回は指名料の2千円が無料。さらに同じ値段でいつもより長く遊べる。
という2点が魅力だった。実質5000円ほどお得だ。

パンティーお持ち帰り無料とかやっているところあるけど、需要あるのだろうか。 

 

5000円あれば何ができる?
好きな漫画が10冊くらい買えるだろう。
ちょっといい焼肉が食べられる。
なんてお得なんだ。

 

というわけで今回は100分コース、指名料無料で
32500円のお支払いでした。

あれ、風俗行かないほうがくぁwせdrftgyふじこ


今回、指名した子はいつものオキニちゃん(5回目の指名)
20歳前半で色が白く、何よりも細い!

 

胸は控えめで、あばらはうっすらと浮き出ており、お腹に余計なおにくがついておらずきゅっと締まったボディライン。
にもかかわらず、下半身はほどよくむっちりとしており、たんなるガリガリではない。
まるでファッションショーのモデルさんの様である。

 

イベント用の白いドレスでお出迎え。

やはり、細身の子が着るドレスは可憐である。

 

嬢「やっぱり、まろさん来てくれたんだ!今週は来ないと思ってたよ!

 

そう、先週も来ていたのである。
いや、イベントのこと知ってたら先週行ってなかったよ。(たぶん)

 

僕「あれ、僕の名前わかった?」
嬢「わかるよ。まろさんの名前珍しいもの
そりゃそうだ、地名そのままの名前で登録しているからな。
東京の人が原宿と名乗るようなものだ。

 

嬢「まろさん、口コミ書いてくれたでしょ。すぐ、まろさんだってわかったよ?うれしかったな
ニコニコと本当にうれしそうにオキニちゃん。

嬢「まろさんだけだよ、何回も来てから書いてくれる人。普通は広めたくないって思わないの?
僕「オキニちゃんが本当にいい子だから、人気になってもらいたいからだよ。」
嬢「えーうれしい。やったー!

 

クチコミどころか俺はフォロワーさんにオキニちゃんの情報教えてるのだ。

いい子は人気になって当然。いっぱい稼いでね。という気持ちのほうが強い。

 

風俗に通って10年。何人もの人にサービスを受けてきたから、接客が良いのにルックスだけでランキング取れなかった子を何人も見てるのよ。
オキニちゃんは顔は悪くないんだけど、このお店にはもっとかわいい子がいるから、ルックスだけで負けてほしくないのよね。

 

この日は約2時間あったのでのんびりと会話をしながら過ごした。

 

いつもならあわただしく体を洗ってもらい、湯船に入り、犬を拭くようにゴシゴシと身体を拭き、寝っ転がって即舐めあう。

 

けれどこの日はゆっくりとゆったりと、談笑しながらイチャイチャする。
普段できないような話、他の客の愚痴を聞いたり、俺の好きなキン肉マンの話をしたり。

 

最初の一時間はエロいことをほとんどせず、恋人と過ごすようなダラダラと、それでいて密着のある時間を過ごした。

 

お風呂を上がると、再びドレスを着てもらいプレイを始める。

ドレスを着ることによって強調される腰回りがセクシーだ。

 

嬢「私の細いところが好きなの?
僕「それもそうだけど、オキニちゃんの優しいところと笑顔が好きだよ」
嬢「よく真顔で言えるね」(顔が真っ赤になる)

 

こういう素で反応してくれると面白い。

 

熟練の風俗嬢はここまでの流れを客が楽しめるように演じてくれる。喜んでくれるし、褒めてくれる。
しかしオキニちゃんはそれがなく、ほとんど素で反応している。
そこが彼女の魅力であり、今でないと体験できない時間だと思っている。

 

慣れてくれば客にどのように接すれば喜んでくれるかわかってくるし、振舞い方も演技感がましてくる。

 

僕のように何年も通っている変人にはポーズでやっているんだろうなっていうのがわかる(これは勘違いかもしれないが。それでもわざとすぎるだろっていう嬢はいる。褒めておけばいいだろう、みたいな)

 

時間があるときだからこそできる、ねっとりと、それでいて丁寧なフェ〇チオ。

ニコニコと楽しそうに舐め回す。

 

僕もお返しのようにねっとりとクリ〇リスを舐め回す。

脳内ではイジリーをスロー再生するイメージだ。

 

だんだんと声が漏れ始める。

大げさではなく、本当に気持ちのよさそうな、漏れるような声。

 

お互いに気を使いながら、欲しいところを求めあう。

この子には業務的な動作がほとんどない。

もっと奥ついてほしい」「もっと速くうごいてほしい」と要望がくる。

 

彼女の中ではセックスをセックスとして見ているんだと感じる。

(たまにいれとけばいいんでしょ。といった様相の嬢もいる。ぜんぜん気持ちよくない)

 

僕がなかなか逝けないことを彼女は知っており

逝けるように中を締めてあげるね!」と言い、ぎゅ~っと締めてくれた。

や、やばい。きもちいい。というか、その気遣いに涙が出る。

(映画 ゲットアウトで黒人メイドが涙を流すシーンが脳内で流れた )

 

締めてくれた中はかなり気持ちがよく、勝手に動きが速くなる。

嬢「あ、ヤバイヤバイ。逝っちゃいそう。私が逝っちゃ意味ないよ~」ガクガク

 

嬢「ダメ、逝く。まろさんが逝かなきゃ。あー、イクイクイク!!!!

かわいすぎかよ。

 

その後も責めたり責められたりを繰り返して、楽しい時間はあっという間に終了。

 

嬢「私ばかり逝っちゃってごめんね」汗でぐちゃぐちゃな顔

僕「大丈夫だよ。気持ちよかったよ」ノー射精

(このあと医者に相談したのですが、やはり薬の副作用で射精しにくくなっている可能性が高いとのこと。)

気持よかったのは本当。

 

身体を洗ってもらい、服を着ていると

 

嬢「私、ランキング乗りたいから、他の人にたくさん抱かれるけどいい?
僕「ああ、大丈夫だよ。人気者になったほうがいいよ。」
嬢「わかった。がんばるね!

 

なんでこんな言葉が出てくるんだろう。
プレイよりも、彼女から発せられる言葉にエロスが詰まっている。

 

きっと人気嬢になるだろう。
そのころには僕は別の店、別の嬢に通っていると思う。

 

今この瞬間の彼女が最高潮なのかもしれない。

 

でも、またイベントが開催されたら行くのかもしれない。

 

ポイント10%増量デーとはわけがちがうのだ。

 

いや、値引きを理由にして会いに行くのかもしれない。



今回のお店

訪問日 2021年3月13日

場所 横浜 学園系ソープ

お店の雰囲気 キレイで店員の接客もかなり良い

値段 いわゆる大衆店の値段(その割にかわいい子多い)

女の子 スタイル抜群 笑顔満点!

サービス イチャイチャプレイが最高!

それでも風俗に通っている

はじめまして、まろやか永久歯と申します。

 

皆さんは趣味はお持ちでしょうか?

 

僕の趣味は風俗へ行くことです。

 

僕は10年ほど風俗に通っております。趣味なのか依存なのか自分の中でも曖昧になってきました(笑)

 

月に数回程度通い、年間だと約50~70回くらいは行っていると思います。

10年だから単純計算で500回~700回は行ってることになりますね。

金額については。。。計算すると悲しくなるのでやめます。

 

業界の移り変わりなどはなんとなく把握してるつもりですが、行くお店が偏っていた時期もあるので、風俗業界に詳しいわけではないですね。

ただの風俗好きな人と認識してください。

 

さて、2020年、コロナで世界的に混乱が起きるなか、風俗業界は致命的なダメージを受けたのではないかと私は記憶しております。

閑散とした風俗街、シャッターの閉まった店、営業はしているが明らかに嬢の出勤が少なかったりと、いままで見たことのない状況がありました。

 

風俗に行くということが生活の支えになっている私としては、未知の病気が怖い反面、業界の縮小、衰退が私自身の生活に影響が出ると思いなるべくお店に行くようにしていました。

 

精神病を患っているので、支えが無くなるのはとても生き辛いとも感じました。

(最初の緊急事態宣言中は世間の目もあり、おとなしくしていましたが、精神が病んでいくのがわかりました。)

 

私個人の意見としましては、プレイ前の手洗いうがい消毒を徹底すれば、今まで通り楽しく遊べると思っています。

コロナが発覚しだしてから風俗店での感染などが報道でありましたが、前述のコロナ対策が万全ではなかったからですし、2021年3月現在において風俗店で感染が広がった、あるいは風俗で移ったといった報告はほぼ無いように思います。

 

2020年秋

詳細は書きませんが自動車事故に巻き込まれてしまい、むちうち症になってしまいました。2週間程度は安静にしろと言われ、結局3週間くらいは風俗にはいきませんでした。

そして久しぶりの風俗へ。

そこである違和感に気付くのでした。

 

(ぜんぜん逝ける気配がない・・・)

 

もともと遅漏気味ではあったものの風俗で射精できなかったことがなかった私はショックをうけました。

膣内、フェラ、手コキ等あらゆる行為で逝けなくなってしまいました。

 

射精障害を自認した私ですが、いまだに風俗に通っております。

確かに射精はしたいのですが、風俗店は射精するだけのお店ではないと思っているからです。

嬢との会話や性的な行為でのコミュニケーションは癒しになっているからです。

 

これからこのブログでは僕が風俗で体験したことを中心に書いていこうと思っています。

いわゆるレビューに近い内容になるかと思います。

 

コロナ、事故、射精障害、自分にとって大きく変わった2020年からの出来事を記録としてインターネットに残そうと思いました。

 

世界の混乱、自分自身の変化の中、それでも風俗に通っている自分を書いていこうと思います。

 

10年後にも言うんだろうな。

 

「それでも風俗に通っている」