それでも風俗に通っている

コロナ禍でも、射精障害になっても、風俗に通い続ける男の記録です。

それでも風俗に通っている

はじめまして、まろやか永久歯と申します。

 

皆さんは趣味はお持ちでしょうか?

 

僕の趣味は風俗へ行くことです。

 

僕は10年ほど風俗に通っております。趣味なのか依存なのか自分の中でも曖昧になってきました(笑)

 

月に数回程度通い、年間だと約50~70回くらいは行っていると思います。

10年だから単純計算で500回~700回は行ってることになりますね。

金額については。。。計算すると悲しくなるのでやめます。

 

業界の移り変わりなどはなんとなく把握してるつもりですが、行くお店が偏っていた時期もあるので、風俗業界に詳しいわけではないですね。

ただの風俗好きな人と認識してください。

 

さて、2020年、コロナで世界的に混乱が起きるなか、風俗業界は致命的なダメージを受けたのではないかと私は記憶しております。

閑散とした風俗街、シャッターの閉まった店、営業はしているが明らかに嬢の出勤が少なかったりと、いままで見たことのない状況がありました。

 

風俗に行くということが生活の支えになっている私としては、未知の病気が怖い反面、業界の縮小、衰退が私自身の生活に影響が出ると思いなるべくお店に行くようにしていました。

 

精神病を患っているので、支えが無くなるのはとても生き辛いとも感じました。

(最初の緊急事態宣言中は世間の目もあり、おとなしくしていましたが、精神が病んでいくのがわかりました。)

 

私個人の意見としましては、プレイ前の手洗いうがい消毒を徹底すれば、今まで通り楽しく遊べると思っています。

コロナが発覚しだしてから風俗店での感染などが報道でありましたが、前述のコロナ対策が万全ではなかったからですし、2021年3月現在において風俗店で感染が広がった、あるいは風俗で移ったといった報告はほぼ無いように思います。

 

2020年秋

詳細は書きませんが自動車事故に巻き込まれてしまい、むちうち症になってしまいました。2週間程度は安静にしろと言われ、結局3週間くらいは風俗にはいきませんでした。

そして久しぶりの風俗へ。

そこである違和感に気付くのでした。

 

(ぜんぜん逝ける気配がない・・・)

 

もともと遅漏気味ではあったものの風俗で射精できなかったことがなかった私はショックをうけました。

膣内、フェラ、手コキ等あらゆる行為で逝けなくなってしまいました。

 

射精障害を自認した私ですが、いまだに風俗に通っております。

確かに射精はしたいのですが、風俗店は射精するだけのお店ではないと思っているからです。

嬢との会話や性的な行為でのコミュニケーションは癒しになっているからです。

 

これからこのブログでは僕が風俗で体験したことを中心に書いていこうと思っています。

いわゆるレビューに近い内容になるかと思います。

 

コロナ、事故、射精障害、自分にとって大きく変わった2020年からの出来事を記録としてインターネットに残そうと思いました。

 

世界の混乱、自分自身の変化の中、それでも風俗に通っている自分を書いていこうと思います。

 

10年後にも言うんだろうな。

 

「それでも風俗に通っている」